Tokyo Backstreets Bike Tourの「東京下町自転車ツアー」などで立ち寄る、待乳山聖天、今戸神社、そして山谷堀を見てきました。
どこも、色づきはイマイチという感じ。正直に(笑)、画像の加工などせず、そのままお見せします。
待乳山聖天。

今戸神社。

山谷堀。

きれいな紅葉を見るには、あと2週間後くらいがよさそうです。
Tokyo Backstreets Bike Tourの「東京下町自転車ツアー」などで立ち寄る、待乳山聖天、今戸神社、そして山谷堀を見てきました。
どこも、色づきはイマイチという感じ。正直に(笑)、画像の加工などせず、そのままお見せします。
待乳山聖天。
今戸神社。
山谷堀。
きれいな紅葉を見るには、あと2週間後くらいがよさそうです。
私たちTokyo Backstreets Bike Tourのツアーベースとなっているのが、東京・三ノ輪にあるホテル、都電屋です。
客室は2階にあり、1階は、宿泊者でなくても使えるカフェになっています。
カフェでは、全粒粉バンズを使ったハンバーガーなど、ヘルシー志向のメニューを提供しています。
以下のツアーをはじめ、Tokyo Backstreets Bike Tourのツアーのほとんどは、このカフェエリアで発着しますので、ツアーの前後のお食事に、ビールに、ぜひご利用ください!
都電屋についての詳細は、以下のブログでどうぞ!
霞ヶ浦一周も含む「つくばりんりんロード」上にある土浦駅に、あの星野リゾートが、BEB5土浦を本格オープンさせました。
場所は、JR土浦駅に直結したPLAY ATREの中。駅の改札を出たら、すぐその前がロビーです。
部屋はいろいろなタイプがありますが、中には、自転車を持ち込めるものも。
その他の部屋でも、廊下に置いておけるので、安心です。
土浦を基点にすれば、霞ヶ浦沿いのサイクリングロードもすぐ!
時間があれば、あやめ祭りで知られる潮来まで行くことも可能です。
詳しくは、こちらのブログで紹介しております!
当社ツアー商品が、お支払額が35%引きになるGO TO トラベルキャンペーンの対象になりました!
たとえば以下の東京下町自転車ツアーですと、定価7,000円が4,550円になります。さらに「地域共通クーポン」(電子のみ)も15%分付きますので、7,000円のツアーにご参加いただいた場合は、1,000円分(端数は切り捨てです)のクーポンをお渡しできます。このクーポンは、ツアーが終わったら、クーポンを取り扱っている近くのお店はもちろん、東京都および東京に隣接する都道府県でも使えます。
詳細は、各ツアーのページをご覧ください。
江戸時代、輸送の主力は舟。町には無数の堀割(運河)が張り巡らされました。その姿は、まさにイタリアのベニスのごとく。物だけでなく、人々も、舟を日常の足として使っていたのです。
その水路を小型ボートで巡るツアーができました。
スタートは、深川・門前仲町の黒船橋。今でも数多くの水路が残る深川ですが、江戸時代には、もっとたくさんの掘割が網の目のように巡らされてといいます。
時代小説『鬼平犯科帳』の原作者として今でも人気が高い池波正太郎も、この深川を舞台に、多くのストーリーを書きました。彼は深川について、
深川は、江戸の水郷といってよく、掘割が縦横にめぐっていて、「当時の深川は、イタリーのベニスに匹敵する」などという人もいる。(「座頭・徳の市」より引用)
と語っています。
黒船橋を出た舟は、大横川から隅田川を渡り、日本橋川へ。その名の通り、日本橋をくぐるこの川は、江戸時代、物流の要でした。
舟は、日本橋川から神田川へ。お茶の水に入ると、東京の中心部とは思えない深い谷の中を進みます。
屋形船が並ぶ浅草橋を通り抜ければ、クルーズはいよいよ終盤。再び隅田川に出た舟は、門前仲町の黒船橋に到着して、ツアーは終了です。
普段はなかなか見られない、水の上から見た江戸東京を、このツアーで味わってみてはいかがでしょうか。
秋も日に日に深くなり、今年も残すところ2か月になりました。いつもなら、これからクリスマス、忘年会とパーティーや宴会が続く季節ですが、コロナ禍の今年は、大勢で集まるイベントがためらわれるのも、いたしかたありません。
しかし、不特定多数の人が集まるレストランや居酒屋ではなく、友人だけ、顔見知りの人だけを集めたプライベートパーティーなら、ある程度安心できるのではないでしょうか? せっかくのパーティーシーズン、限られた人数で、集まってみませんか?
場所は、夢の島マリーナに浮かぶクルーザーのキャビン(船室)。好きなお料理を持ち込んで、気の置けない仲間だけで楽しめる空間です。
豪華なヨットやクルーザーが並ぶマリーナの風景は、まさに非日常。海風に吹かれながらいただくお酒はお食事は、さらにおいしく感じられることでしょう。
夜のパーティーでは、8時になると、テーマパークがあげる花火も遠くに見られます。これもまた、ロマンチックな体験。
クルーザーは、基本的にマリーナに停めたままですが、ご希望者には、小型ボートで周辺をクルーズするオプショナルツアーも用意しております。夜の東京湾は、橋もライトアップされて、これもまたゴージャスな気分にさせてくれます。
このパーティープランは現在準備中ですが、ご興味ある方は下記コンタクトフォームでお知らせください。
東京下町自転車ツアーの途中で小休憩していただくのが、「長命寺桜もち」の名前でも知られる山本や。創業は享保2年、つまり1717年といいますから、300年以上の歴史を持つ、東京でも老舗中の老舗です。
大量生産に頼らず、店内で一個一個ていねいに作られる桜もちは、ショッピングモールなどに出店していない商品なので、ここでしか食べられません。
★ツアーの詳細は、こちらのページをご覧ください。
もちを包むのは、大島桜の葉。冷蔵庫などない江戸時代、保存を目的に塩漬けされた葉はかなり塩辛く、それが3枚も使われています。食べ方はそれぞれですが、お店では、全部取り去って食べることをおすすめしています。
ところで享保といえば、徳川幕府8代将軍、徳川吉宗の治世。吉宗は、「享保の改革」を実施した名君として、教科書にも必ずと言っていいほど載っています。この政策の目玉、「目安箱」は、市井の声を広く聞くシステムですが、今でいえば、”SNSでご意見お寄せください”とでも言えるでしょうか。
★ツアーの詳細は、こちらのページをご覧ください。
吉宗はまた、町民に憩いの場を提供するため、江戸中心部から少し離れている隅田川沿いに桜を植樹したことでも知られています。そう、今では花見スポットとして全国的に有名な隅田川の桜は、吉宗の時代に植えられた桜が基礎になっているのです。
たくさんの桜から落ちてくる桜の葉を何かに使えないか。そう考えた長命寺桜もちの創業者が、花見客のために考えていたお菓子に木の葉を使うことを考えた、と言われています。
ちなみに、関東で「桜もち」といえば、桜の葉で巻いた長命寺桜もちのスタイルが定番ですが、関西では、米の粒が立った、いわゆる「道明寺もち」を桜もちと呼ぶのだとか。そんな文化の違いも味わえます。
東京下町自転車ツアーの出発からこちらのお店まで、小1時間。桜もちのほどよい甘さが、ちょっと疲れた体に癒しとエネルギーを与えてくれるはずです。
★ツアーの詳細は、こちらのページをご覧ください。
愛媛県への視察旅行では、1泊で「ゆめしま海道」へ行ってきました。
ゆめしま海道とは、瀬戸内海に浮かぶ弓削島、生名島、岩城島、佐島の4つの島。
しまなみ海道に比べるとマイナーで、規模も小さいですが、海沿いの道をのんびり走るのにはよいルートだと思います。
私は、弓削島でレンタサイクルを借りて、佐島、生名島を回り、フェリーで因島(こちらはしまなみ海道)を渡って、さらに別のフェリーで弓削島へ帰ってきました。
現在、橋が架かっていない岩城島は、フェリーの時間の都合で渡りませんでしたが、それでも、車もほとんど来ない島の小さな道路を走るのは、楽しかったです。
詳細は、こちらのブログで紹介しております。
愛媛県の伊予大洲では、ブロンプトンでのガイド付きツアーを行っている
に参加しました。
ガイドは愛媛県在住のmiwaさん。ローカルガイドならではの路地裏サイクリングでは、四国の小京都と呼ばれる大洲の魅力を目一杯堪能できます。
昼食は、蔵のような家屋を使ったレストランで、愛媛の地元の食材を使った料理を堪能します。
こちらのツアーは、車でブロンプトンを運搬してくれるので、大洲だけではなく、近隣のさまざまなところでツアーが実施できます。
詳細は、こちらのブログをご覧ください。
愛媛県でも西海岸に面した八幡浜をサイクリングしてきました!
八幡浜の道の駅にはレンタサイクルがあり、整備状態の良い自転車が借りられます。
風光明媚な漁港、産業遺産的な町並みなど、小さな町ながら、内容は充実。
名物の「八幡浜ちゃんぽん」も味わえます。
詳細は、こちらのブログへどうぞ!