東京にある、テンプル大学ジャパンキャンパスのご依頼で、学生対象の浅草ウォーキングツアーを実施しました。
テンプル大学では、さまざまな国からの学生が学んでいますが、課外アクティビティのひとつとして、東京下町でサイクリングツアーを実施しているTokyo Backstreets Bike Tourが企画したツアーに参加していただいたものです。
当日の朝は、この冬一番の寒さとなりましたが、昼前には、ポカポカ陽気に。
おみくじを引いたり、お守りを買ったり、日本文化も味わっていただけました。
最後に訪問した牛嶋神社では、偶然、近くの警察署が新年のご祈祷を受けていました。人だけでなく、車にもお祓いを受けている姿は、外国からの学生には珍しく映ったようです。
Tokyo Backstreets Bike Tourでは、サイクリングが苦手な方にも、同じような内容のウォーキングツアーも企画できますので、お問い合わせください。
2016年の山陰サイクリング最終日は、奥出雲をブロンプトンで走ります。
目的地は、JR木次線の亀嵩駅とその周辺。映画化もされた、松本清張の『砂の器』でキーワードとなる場所です。
その時のサイクリングは、こちらのブログで書きましたが、小雨も降る中でスタートしたものの、次第に天気は回復。念願の亀嵩駅の前で、ブロンプトンと記念撮影。
途中で見かけた、ちょっと意味不明な交通標語（笑）。ウサギのようにスピード出すな、ということでしょう。
映画の舞台も見られて大感動。帰りは、木次線にブロンプトンを載せて輪行します。
松江、米子を経由して、鳥取空港から飛行機で帰りました。
この年の山陰サイクリングは、楽しい思い出でいっぱいです。このような地方でのサイクリングやポタリングも、ご興味がある方はお問い合わせください。
2016年の山陰サイクリング2日目は、ブロンプトンで宍道湖畔を走って、出雲大社まで行きました。
宍道湖畔には自転車道が設定されていました。途中、どこが自転車道なのかわからなくなり、未整備な感じは受けましたが、サイクリングはおおむね快適です。
途中から、「バタ電」こと一畑電鉄で輪行し、出雲大社へ。
そして、本日の目的地、出雲大社に到着。
このサイクリングの詳細は、こちらのブログをご覧ください。
埼玉県の川越は、東京都心からも近く、気軽な日帰り旅行のスポットとして人気です。
江戸時代、川越からはイモなどの農産物が舟で江戸に運ばれ、その舟は帰路、江戸で流行りの着物のや小物を積んでいきました。そのため、川越では江戸の最先端の風物がいちはやく採り入れられたので、「小江戸」と呼ばれるようになります。
現代の川越は、往時の姿をよく残した街並みが続き、独特の雰囲気を持っています。
川越でサイクリングツアーを行うには、東京からブロンプトンのような折りたたみ自転車を輪行するのがひとつ、また、シェアサイクルを利用する方法もあります。
今回の視察では、川越市内と周辺部をポタリングしてみました。詳細は、こちらのブログに掲載しましたが、川越のような東京近郊のサイクリングツアーも、Tokyo Backstreets Bike Tourではアレンジきますので、お問い合わせください。
東京下町でサイクリングツアーを行っているTokyo Backstreets Bike Tourでは、ボートによる都内河川のクルーズツアーも催行しておりますが、航空ファンのために、羽田空港に着陸するヒコーキを堪能するツアーを、現在、計画中です。
出発は、夢の島マリーナ。羽田空港の沖までボートを進め、頭の上スレスレを滑走路へアプローチする迫力のシーンを堪能できます。
ヒコーキのすぐ下まで行けるため、本格的な撮影機材は不要。スマートフォンでもかなりよい写真が撮影できます。
もちろん、自慢の一眼レフでド迫力のシーンを収めたいコアなファンの方も大歓迎！
ツアーは現在、企画中ですが、ご興味ある方は、以下のフォームにご連絡ください。
※上の写真は、過去に撮影したサンプルです。
4年ほど前のサイクリングですが、ブロンプトンを持って飛行機で米子へ飛び、境港へ。そこから2泊3日で、鳥取、島根をサイクリングしました。
1日目の様子は、こちらのブログに詳細を記録していますが、スタート地点に選んだ境港は、『ゲゲゲの鬼太郎』の作家、水木しげるの故郷でもあり、妖怪モノがたくさん並んでいます。まずは駅前の妖怪と、記念撮影。
水木しげるロードの妖怪たち。
妖怪デザインのパンもいただきました。
中海をわたる江島大橋は、急勾配で有名。「ベタ踏み坂」とも言われています。
中海周辺は、特にサイクリングロードではなかったですが、交通量も少なく、快適でした。
思ったより楽に松江に到着。
地方へのサイクリングツアーも、Tokyo Backstreets Bike Tourではアレンジ可能ですので、お問い合わせください。
★東京下町の自転車ツアーなら、こちら！★
Tokyo Backstreets Bike Tour
昨年（2019年）のことになりますが、仲間とふたりで、三浦半島をサイクリングしました（詳細は、こちらのブログで紹介しています）。
東京から日帰りで行ける三浦半島は、観光資源も多く、サイクリングにもぴったりの場所。私は逗子駅まで輪行し、そこで彼と落ち合い、駅近くにある有名なカレー店・マッチポイントでランチしました。
普段から行列ができる店ですが、開店直後だったので、席を確保できましたね。
逗子駅から、三浦半島を南下。ゴールデンウィークの1日でしたが、快適な気候で、とても気持ちの良いサイクリングでした。
農協のマーケットにも寄ります。
サイクリングのフィニッシュは、京急の三崎口駅。
最後は、そこから一駅戻って三浦海岸駅前の居酒屋で、お昼からビールと魚をいただきました。これも、輪行ならではの楽しみですね。
Tokyo Backstreets Bike Tourでは、東京起点のこのようなツアーもアレンジできますので、お問い合わせください。
都内をサイクリングしていて、千駄ヶ谷駅近くを通りましたところ、銀杏の美しい黄色が目に入り、思わず撮影してしまいました。
例年ですと、もう枯葉になってしまっている時期ですが、今年は寒さが来るのが遅かったせいか、まだまだ見頃です。
Tokyo Backstreets Bike Tourでは、紅葉スポットを巡る都内のサイクリングツアーもアレンジできますので、お問い合わせください。
今年は気温が低くなるのは遅れているらしく、東京近辺では、まだまだ紅葉が楽しめます。先日訪問した、日野市の高幡不動でも、紅葉がまだ見事でした。
到着したのが昼頃でしたので、参道のお店で穴子天丼をいただきましたが、これが絶品！
まだまだコロナ禍の中にある東京ですが、遠出はできなくても、都内でのサイクリングで行けるスポットは、この高幡不動のように、たくさんあります。
Tokyo Backstreets Bike Tourでは、通常のツアーのほか、紅葉スポットへのサイクリングなどもアレンできますので、お問い合わせください。
