7月上旬の週末、福島からいらしたお客様を、Tokyo Backstreets Bike Tourの半日コースにお連れしました。
そのツアーレポートはこのブログで紹介しましたが、長雨が続いた後、すっきりと晴れた東京下町を、サイクリングで楽しんでいただけたと思います。
ただ、この日はかなり暑く、熱中症対策の必要性も感じた、Tokyo Backstreets Bike Tourの代表です。
このたびのご参加に対し、厚く御礼申し上げます。
7月上旬の週末、福島からいらしたお客様を、Tokyo Backstreets Bike Tourの半日コースにお連れしました。
そのツアーレポートはこのブログで紹介しましたが、長雨が続いた後、すっきりと晴れた東京下町を、サイクリングで楽しんでいただけたと思います。
ただ、この日はかなり暑く、熱中症対策の必要性も感じた、Tokyo Backstreets Bike Tourの代表です。
このたびのご参加に対し、厚く御礼申し上げます。
東京の下町でサイクリングツアーを行っているTokyo Backstreets Bike Tourの代表は、先日、和歌山県の白浜から田辺にかけて、1泊2日のサイクリングツアーに出かけました。
その詳細は、以下のブログにまとめてあります。
梅雨のさなかでしたが、ほぼ晴天に恵まれ、快適なサイクリングができました。
海沿いの道はほぼフラットで、脚力のない人でも楽しめます。
今回は、白浜にあるジャイアントストアでクロスバイクをレンタル。
整備状態のよい自転車は、走っていても気持ちよかったです。
夜は、白浜の海の幸と地酒を堪能しました。
料理は、ウツボのアヒージョ。日本酒にもよく合います。
コロナ禍が終わって、こういう地方サイクリングにもっと気軽に出かけられるようになればいいですね!
ブロンプトンのM3で、柴又の帝釈天から江戸川サイクリングロードを走り、河川敷でコーヒーを淹れてきました。
実は、この近くにある水元公園でやろうと思っていたのですが、園内は火気禁止だそうで、仕方なく、河原で淹れることに。
セッティングはだんだんと慣れてきましたが、風をどうするか? は課題です。
持っているバーナーには風よけはないので、風があると炎が流れて、沸かす時間が長くなります。この日は大した風ではなかったので問題なかったですが、さらに強くなると、難しいですね。
風よけの器具も売っているのでしょうが、物をそろえていくと、今度は荷物が大きくなりますよね。
もっとも、そういうことをあーだこーだと考えるのが、楽しくもあるのですが・・・・・。
次は、どこでコーヒーを淹れましょうか。
ブロンプトンのS6を購入したLoro世田谷へ修理を依頼したついでに、多摩川で、コーヒーを淹れてきました。
この日は梅雨の晴れ間の青空。しかもそれほど暑くもなく、木陰がなくても、川風に吹かれて、ゆっくりと過ごせました。
時折、川面からジャンプする魚もいて、東京にいながら自然を感じられましたね。
こんな贅沢な時間が過ごせるのも、サイクリングのおかげです。
イギリス製の折りたたみ自転車、ブロンプトンBromptonは、Tokyo Backstreets Bike Tourの代表が愛用している自転車ですが、そのブロンプトンのオーナー仲間と、東京湾に浮かぶ人口島、東扇島へサイクリングに行きました。
サイクリングの詳しいレポートは、こちらの記事に書きましたが、ただ一緒に走るだけでなく、ブロンプトンについての情報交換、たとえばショップの話題とか、いろいろためになる話ができるのがよかったです。
Tokyo Backstreets Bike Tourでは通常、ダホンDAHONの折りたたみ自転車をお客様用として使用しておりますが、事前にリクエストをいただければ、ブロンプトンに乗っていただくことも可能ですので、お問い合わせください。
日本の6月といえば、あじさいの季節。
東京の下町でサイクリングツアーを行っているTokyo Backstreets Bike Tourのコースでも、あじさいが見られるポイントがいくつかあります。
浅草の隅田公園もそのひとつ。隅田川沿いに広がるこの公園では今、あじさいがところどころで見られます。
花の数はそれほど多くはありませんが、サイクリングの途中で寄ってみてはいかがでしょうか?
今年の梅雨は、あまり雨が多くないようですので、サイクリング日和の日が多くなりそうです。
SNSで宣伝していたサイクリングツアーに参加してきました。
場所は福島県の鮫川村。鉄道駅からはかなり離れた山村で、周辺の村や農家などを回るツアーです。
詳しくは別のブログで紹介していますので、そちらを参照していただきたいですが、食事場所に農家を選ぶなど、このツアーでなければ味わえない体験が魅力です。
地元の食材を使った料理には、グルメサイトなんかでは評価できない価値があります。
こちらの会社では、福島を中心に、いろいろなツアーを出していくそうです。私たちTokyo Backstreets Bike Tourも、いろいろ見習っていきたいと思います。
幕末から明治、大正、昭和を駆け抜けた実業家、渋沢栄一をモデルにした大河ドラマ『青天を衝け』が人気になっています。
渋沢栄一は、埼玉県の出身ですが、その墓所は、Tokyo Backstreets Bike Tourのサイクリングツアーでも訪問する谷中霊園にあります。
文人、政治家など、著名人のお墓が多いことでも有名な谷中霊園。徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜の墓があることは知っていた私ですが、渋沢栄一の墓所への訪問は、初めてでした。
実はこの場所、ツアーでいつも通過しているポイントでした。まさに灯台下暗し。
ここには、彼の家族の墓もありましたが、ほかの人の墓所に比べると、周辺にかなり余裕があり、渋沢家の財力を示すようでもあります。
都内には、渋沢栄一が居を構えていた飛鳥山公園など、ゆかりの地がほかにもあるので、いずれ渋沢&サイクリングなんていうツアーもやってみたいと思います。
サイクリング&コーヒーの準備編、その最後は、椅子です。
椅子なんてなくても、そのあたりに座ればよい、といえばそれまでなのですが、元々が、サイクリング先でわざわざコーヒーを淹れる、という酔狂な企画ですので(-_-;)、椅子も入手することにしました。
椅子も、かなりいろいろな種類が出ていますが、やはり自転車で運搬するので、軽さを重視。選んだのは、ヘリノックスHelinoxのチェアワン・ミニ。
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この手の椅子は、安物もたくさん出ていますけど、折りたたんでカバーに入れると500mlペットボトルの水とほぼ同じ重さ、というコピーに惹かれ、ちょっと奮発しました。
実際、自転車で運んでも、重さは感じません。
多摩川沿いで撮影。偶然、ブロンプトンと色も合いました。
これで機材はそろったので、あとはあちこちでコーヒー淹れに出かけるだけですね。
バーナーもそろったので、次はお湯を沸かすヤカン(ケトル)です。
これはかなりの種類があり、値段の開きも大きいのですが、ポイントは、コーヒーを淹れるだけなのか、ほかの調理にも使うのか、という点。
コーヒーのみであれば、注ぎ口が細く、コーヒー専門店でも使っているようなかっこいいタイプもあります。でも、もしかしたらラーメンとか作るかも・・・・・(笑) と思って、鍋にもなるものを探したところ、妥当な値段で入手したのがこちら。
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キャンプ用品などをたくさん出しているキャプテンスタッグのステンレス製。
取っ手を付け替えることで、ヤカン・スタイル、鍋スタイルに変身。
さっそく、某所で試してみました。
バーナーの火力は結構強く、数分で沸騰しました。
マグカップは、なかなかお気に入りが見つかっていませんので、取り急ぎ、ダイソーで見つけた蓋付きを用意しました。
ヤカンで淹れてみます。
予想通り、お湯を細く出すのは難しいですが、少しずつ慣れようかなと思います。