2016年の山陰サイクリング最終日は、奥出雲をブロンプトンで走ります。
目的地は、JR木次線の亀嵩駅とその周辺。映画化もされた、松本清張の『砂の器』でキーワードとなる場所です。
その時のサイクリングは、こちらのブログで書きましたが、小雨も降る中でスタートしたものの、次第に天気は回復。念願の亀嵩駅の前で、ブロンプトンと記念撮影。
途中で見かけた、ちょっと意味不明な交通標語(笑)。ウサギのようにスピード出すな、ということでしょう。
映画の舞台も見られて大感動。帰りは、木次線にブロンプトンを載せて輪行します。
松江、米子を経由して、鳥取空港から飛行機で帰りました。
この年の山陰サイクリングは、楽しい思い出でいっぱいです。このような地方でのサイクリングやポタリングも、ご興味がある方はお問い合わせください。