ブロンプトンのS6を購入したLoro世田谷へ修理を依頼したついでに、多摩川で、コーヒーを淹れてきました。

この日は梅雨の晴れ間の青空。しかもそれほど暑くもなく、木陰がなくても、川風に吹かれて、ゆっくりと過ごせました。
時折、川面からジャンプする魚もいて、東京にいながら自然を感じられましたね。
こんな贅沢な時間が過ごせるのも、サイクリングのおかげです。
ブロンプトンのS6を購入したLoro世田谷へ修理を依頼したついでに、多摩川で、コーヒーを淹れてきました。

この日は梅雨の晴れ間の青空。しかもそれほど暑くもなく、木陰がなくても、川風に吹かれて、ゆっくりと過ごせました。
時折、川面からジャンプする魚もいて、東京にいながら自然を感じられましたね。
こんな贅沢な時間が過ごせるのも、サイクリングのおかげです。
イギリス製の折りたたみ自転車、ブロンプトンBromptonは、Tokyo Backstreets Bike Tourの代表が愛用している自転車ですが、そのブロンプトンのオーナー仲間と、東京湾に浮かぶ人口島、東扇島へサイクリングに行きました。

サイクリングの詳しいレポートは、こちらの記事に書きましたが、ただ一緒に走るだけでなく、ブロンプトンについての情報交換、たとえばショップの話題とか、いろいろためになる話ができるのがよかったです。

Tokyo Backstreets Bike Tourでは通常、ダホンDAHONの折りたたみ自転車をお客様用として使用しておりますが、事前にリクエストをいただければ、ブロンプトンに乗っていただくことも可能ですので、お問い合わせください。

日本の6月といえば、あじさいの季節。

東京の下町でサイクリングツアーを行っているTokyo Backstreets Bike Tourのコースでも、あじさいが見られるポイントがいくつかあります。

浅草の隅田公園もそのひとつ。隅田川沿いに広がるこの公園では今、あじさいがところどころで見られます。

花の数はそれほど多くはありませんが、サイクリングの途中で寄ってみてはいかがでしょうか?

今年の梅雨は、あまり雨が多くないようですので、サイクリング日和の日が多くなりそうです。
SNSで宣伝していたサイクリングツアーに参加してきました。

場所は福島県の鮫川村。鉄道駅からはかなり離れた山村で、周辺の村や農家などを回るツアーです。

詳しくは別のブログで紹介していますので、そちらを参照していただきたいですが、食事場所に農家を選ぶなど、このツアーでなければ味わえない体験が魅力です。

地元の食材を使った料理には、グルメサイトなんかでは評価できない価値があります。

こちらの会社では、福島を中心に、いろいろなツアーを出していくそうです。私たちTokyo Backstreets Bike Tourも、いろいろ見習っていきたいと思います。
幕末から明治、大正、昭和を駆け抜けた実業家、渋沢栄一をモデルにした大河ドラマ『青天を衝け』が人気になっています。
渋沢栄一は、埼玉県の出身ですが、その墓所は、Tokyo Backstreets Bike Tourのサイクリングツアーでも訪問する谷中霊園にあります。

文人、政治家など、著名人のお墓が多いことでも有名な谷中霊園。徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜の墓があることは知っていた私ですが、渋沢栄一の墓所への訪問は、初めてでした。

実はこの場所、ツアーでいつも通過しているポイントでした。まさに灯台下暗し。
ここには、彼の家族の墓もありましたが、ほかの人の墓所に比べると、周辺にかなり余裕があり、渋沢家の財力を示すようでもあります。

都内には、渋沢栄一が居を構えていた飛鳥山公園など、ゆかりの地がほかにもあるので、いずれ渋沢&サイクリングなんていうツアーもやってみたいと思います。
サイクリング&コーヒーの準備編、その最後は、椅子です。
椅子なんてなくても、そのあたりに座ればよい、といえばそれまでなのですが、元々が、サイクリング先でわざわざコーヒーを淹れる、という酔狂な企画ですので(-_-;)、椅子も入手することにしました。
椅子も、かなりいろいろな種類が出ていますが、やはり自転車で運搬するので、軽さを重視。選んだのは、ヘリノックスHelinoxのチェアワン・ミニ。

|
この手の椅子は、安物もたくさん出ていますけど、折りたたんでカバーに入れると500mlペットボトルの水とほぼ同じ重さ、というコピーに惹かれ、ちょっと奮発しました。

実際、自転車で運んでも、重さは感じません。

多摩川沿いで撮影。偶然、ブロンプトンと色も合いました。
これで機材はそろったので、あとはあちこちでコーヒー淹れに出かけるだけですね。
バーナーもそろったので、次はお湯を沸かすヤカン(ケトル)です。
これはかなりの種類があり、値段の開きも大きいのですが、ポイントは、コーヒーを淹れるだけなのか、ほかの調理にも使うのか、という点。
コーヒーのみであれば、注ぎ口が細く、コーヒー専門店でも使っているようなかっこいいタイプもあります。でも、もしかしたらラーメンとか作るかも・・・・・(笑) と思って、鍋にもなるものを探したところ、妥当な値段で入手したのがこちら。
|
キャンプ用品などをたくさん出しているキャプテンスタッグのステンレス製。

取っ手を付け替えることで、ヤカン・スタイル、鍋スタイルに変身。

さっそく、某所で試してみました。

バーナーの火力は結構強く、数分で沸騰しました。
マグカップは、なかなかお気に入りが見つかっていませんので、取り急ぎ、ダイソーで見つけた蓋付きを用意しました。

ヤカンで淹れてみます。

予想通り、お湯を細く出すのは難しいですが、少しずつ慣れようかなと思います。
先日、スペインとブラジルからのお客様をTokyo Backstreets Bike Tourの半日ツアーにご案内したばかりでしたが、その1週間後、再び、別のスペインからのお客様3名が参加していただけました。

お聞きしたところ、前回のお客様からのご紹介だとか。まさに本当の「口コミ」。ありがたいことです。
女性のお客様1名以外は、日本が初めてということで、やはりたくさんお写真を撮影していました。

前週とは異なり、この日は快晴。恒例の桜橋での記念撮影も、ばっちりです。

そして、長命寺桜もちの店内飲食中止は続いていたので、今回はビニールシートと紙コップ、お茶を事前に用意し、隅田川沿いでいただきました。

谷中ぎんざ商店街はかなりお気に入りだったようで、食べ歩きやお買い物を長時間楽しんでいらっしゃいました。

最後に立ち寄るモリタヤ酒店では、みなさん1本ずつ日本酒をお買い上げ。

今回のお客様は、前回のグループの方と同じ仕事で来日されたそうで、9月中旬まで滞在されるとか。またいつか、ご参加いただけることをお待ちしております。
5月中旬、スペインとブラジルからいらっしゃったお客様5名を、Tokyo Backstreets Bike Tourの半日ツアーにご案内しました(こちらのブログにも、その様子を紹介しております)。

コロナ禍で外国との往来がぱったり途絶えていることもあり、てっきり在住の方々だと思っていましたが、なんと、数日前に到着したばかり、しかも初めての訪日だとか。
ちょっと驚きましたが、久々のツアーで、気合を入れてご案内させていただきました。
まず山谷堀公園で、スカイツリーをバックに記念撮影。

そして待乳山聖天。

これまでは、何度か来日経験のある方を案内することが多かったのですが、初来日のお客様は、すべてが目新しいようです。

隅田川を渡るくらいから、雨脚が強くなってきたので、恒例の桜橋上での記念撮影はパス。また、通常立ち寄っている「長命寺桜もち」は店内飲食が中止になっていて、お土産に持ち帰りました。
日暮里から谷中霊園にわたる跨線橋は、恒例の自転車押上げ。

谷中ぎんざ商店街を散策。

このような厳しい状況の中、Tokyo Backstreets Bike Tourにご参加いただき、ありがとうございました。みなさま、お仕事で9月までご滞在の予定だそうです。今後も、楽しく、そして充実した日本暮らしになることを願っております。
コーヒーミルは順調で、家では何回か使いましたが、外で使うには、お湯を沸かす道具が必要です。最近のソロキャンプ・ブームで、「シングルバーナー」と呼ばれるコンロも多種で回っていますが、いわゆるカセットガスでも使えるタイプを購入しました。
カセットコンロといえば、お鍋でも有名なイワタニ。そこから出ているのが、このコンパクトバーナーです。
|

持ち運び用の箱も付いていて、名前通り、コンパクトになりますね。

家にあったカセットガスを装着。さっそく点火してみました。

あとは、ここにケトルやお鍋を乗せるだけ。それは、これからまた物色します!