『鬼平犯科帳』の舞台を訪ねるツアーに、舟をプラスしたプランを企画中です。
先日、そのルートを視察してきましたので、こちらのブログをご覧ください。
自転車で東京の裏路地を巡りながら『鬼平犯科帳』ゆかりの地を訪ねた後、今度は舟で江戸時代に作られた堀割をまわります。
鬼平ファンなら、盗み出した小判を盗賊が舟で運んだり、それを追う平蔵や密偵も舟に乗り込んだりしたりする場面はおなじみ。
江戸時代には縦横無尽に巡らされていた川や堀割(運河)のほとんどは埋められてしまってますが、その中で残された水路での旅は、格別です。
平蔵御用達の軍鶏鍋や・五鉄があった「二つ目橋」こと、現在の二の橋の下も通ることができます!
ツアーが商品化されましたら、こちらでご紹介させていただきますので、しばらくお待ちください。